メモ的なものです。
ざっくばらんに設定を書くだけ。
もし読んでくれた人の中で「こうするといいかも!」とかあれば教えてくれると助かります。
①女装的な何かがテーマ
自分が恋したヤケに気の合う女が女体化した自分で、生まれてこの方自分に自信がなかった主人公が女体化した自分と付き合っていく中で自分への自信を付けていく物語。
②未来的な何か
VRが発達し、全人類が仮想現実でアバターを持ち過ごす時代。人口の再生産、街の開発を捨てたこの世界に生きる主人公がかつて生きた世界で触れた「生身の人間と付き合う温かさ」を思い出し(若い時はまだVRが発達してなくて普通の世界で生きてたって設定)、久しぶりのセックスの相手を求めてVR世界を飛び出し現実世界へ戻ると目の前に広がるのは廃れきった街、そして自分の現実世界での身体は痩せ細っている。
③人を嫌いになる話
主人公は悪魔と契約して自分が嫌いな人を初めからいなかったことにしてもらうように頼んだところ死神はそれを了承する。悪魔が次々と自分の嫌いな人をいなかったことにしていくのを見る中で、初対面で主人公にほのかに芽生えた悪魔への恋心がどんどん育っていってしまう。
終わり。