がくが綴る何か

思ったことをテキトーな頻度で文にまとめ更新していこうかと思います。

変な夢を見た①

今朝、変な夢を見たのでちょっと記していこうと思う。

 

大学の大教室での授業の話。

金髪の女性の先生が授業中に男子生徒に「今ここにいる女の子の中から自分の好きなおっぱいを選んでください」と指示を出した。

2つルールがあった。

1つは女の子を選んだら、選んだ女の子の席にあるその子の名札に先生が用意してくれた折り紙で作った大きな花を貼ること。

もう1つは同じ女の子を複数人が選んではいけないということ。

女の子が少ない大教室の中、ぼくは好みのおっぱいを探し始めた。

舞台は大学のはずなのだが、大教室の中の雰囲気が高校の体育館のようで、大教室の中には小学校の時の友達(男女問わず)がいた。不思議である。

残りの女の子が2人くらいになったところで、ぼくは1人の女の子に声をかける。同じクラス(という設定)の子だ。ちなみにその子は本当に大学で同じクラスというわけではないし、なんだったら全く知らない金髪の女の子だ。自分の知ってる誰かと誰かを足したような顔立ちをしていたのは覚えているのだが、それが誰なのかはあまり思い出せないが。

「同じクラスの○○さん」とぼくは声をかけた。

「…わたしでいいの?」とその子は言った。

「あなたがいいからこうして声をかけているんだ」とぼくは答える。

すると相手の子は顔を赤らめて、

「早く名札に花を貼っちゃいなさいよ」と言った。

そしてぼくは先生が作った折り紙の花が置いてあるテーブルに行って花を1つ取ってその子の名札に付けようとすると…

 

その子が逃げた。

花を貼られまいと教室を出て、全力ダッシュをした。

ぼくはその子に花を貼ろうとその子を全力で追いかける。

階段を登って逃げるその子の後を追うようにぼくも走って階段を駆け上がった。

 

なんとなくの記憶だが、階段の感じは小学校の校舎内そっくりだったような気がする。

 

階段を駆け登ってる途中、現実世界で中高一緒だったのやつがぼくに並走し始めて、走りながらこう言った。

「アイスが食べたい。ゴールドラッシュってアイスが冷蔵庫にあるんだ」

味について彼は何も言ってないのだが、夢の中だとぼくはそのゴールドラッシュと呼ばれるアイスがチョコ味であることは分かった。

 

無限に続くような階段を駆け上がっていくうちに、ついに自分の好きなおっぱいの女の子の背中が見えた。徐々に距離が近づいていく。

 

「せめてあの子の持ってるカバンにこの花を貼りつけよう」

 

そう決めたぼくは眼前に迫る彼女の持つカバンに思いっきり手を伸ばして花を貼ろうとする。

 

その瞬間に目が覚めた。

目覚めた直後、何でか知らないけど夢の中のぼくは花を貼れたような気がした。

 

終わり