がくが綴る何か

思ったことをテキトーな頻度で文にまとめ更新していこうかと思います。

最近よく聴く曲

最近、「チャラン・ポ・ランタン」という女性2人組のユニットの歌をよく聴く。

 

以前、何かのCMの曲がいいなぁ、って思ってテレビ画面の下の方を見たら「♪チャラン・ポ・ランタン」と書いてあり、しかし聴く時間、機会、機械が無かったのでただその変わったアーティスト名だけが頭の中を一人歩きしてる状態だった。

 

大学生になってやっとスマホを買ってもらえた。

そこで現代技術にどっぷり浸かって何を思い立ったかチャラン・ポ・ランタンの曲をダウンロードできる限りダウンロードした。

 

余談という訳でもないのだが、このブログを書くにあたってチャラン・ポ・ランタンという2人組について少し調べてみた。

なんと2人は実の姉妹ということだそうだ。

あとなんか大道芸をするらしかったりとなかなか独特な世界観で活動している2人組らしい。

 

彼女らの曲を聴いてて思うのは、かなり様々なジャンルの曲を歌うなぁ、ということである。

シャンソンだったりスカだったり...(他の曲のジャンルを知らない)

特にスカは高校のとき吹奏楽部でスカパラの曲を演奏したこともあってすごく馴染み深くて思い入れのあるジャンルなのでこの聴き心地の良さも彼女らの楽曲の魅力の一つだと思います。

あと1曲の中に変化が多く詰め込まれてるなぁ、と思う。曲のスピードが変わったり、変拍子したり。

かなり独特だけど聴いてて飽きないし、むしろ曲調が変わるタイミングが何となく分かってくると楽しめて聴ける。

そして何よりも言いたいのが歌詞の世界観!

一つ一つの言葉の選び方がとても詩的で、そんな素敵な言葉たちをあんなに可愛い声で歌われたらもう最強に決まってる!(語彙力欠如)

 

最後に数曲好きな曲をあげる。

①進め、たまに逃げても

すごく元気が出る曲。この2人は割と暗い雰囲気の曲が多いけどこの曲は底抜けに明るい!

どうやらこの曲は「逃げ恥」のオープニングだったらしいので聴いたことがある人も多いのでは?

 

②この先のシナリオはあなた次第

サビ前まで暗い雰囲気、だけどサビで明るくなった!と思いきやサビのラストで暗くなるという情緒不安定()曲。すごくチャラン・ポ・ランタンらしい曲だと思うので雰囲気だけでも味わいたいならオススメ。ハイテンポで明るいサビの部分はつい口ずさみたくなってしまう。

 

③いっくよー!

かなりアイドルソングみが深い。アイドル好きの僕的にはかなりアリの曲。あ、これも明るい曲。元気出る。(ちょっと紹介雑だけどマジでいい曲)

 

メビウスの行き止まり

まずタイトルが素敵だよね!?!?「何だろう?」って思っちゃう。っていうか暗い雰囲気の曲多いとか言ったけどハイテンポな曲が多いからなんだかんだ元気出る()これも例に漏れず。あと途中の「私の仮面を溶かしてよ」の部分とか声可愛すぎてヤバい。

 

とりあえず4曲。多いな。オススメが。

もしもどっぷり彼女たちの世界観に浸かるのに抵抗があるなら「借りもの協奏」という他のアーティストのカバーをまとめたアルバムもあるのでそこから聴くのもアリ!「恋とマシンガン」は個人的にはこのアルバムの中なら一番好き。あと電気グルーヴの「Shangri-La」もカバーしてるぞ!タイムリーだね()

 

ぜひこの文章を読んで聴いてくれたらな、と思います。

そして万が一好きになってしまった場合、またはもう好きな人はなんか一緒に話でもなんでもしましょう。如何せんにわかなので語れることはないけど...

 

終わり!