がくが綴る何か

思ったことをテキトーな頻度で文にまとめ更新していこうかと思います。

「エロい」ってなんだろう?

4本目のブログの記事です。


非常に俗っぽい...

しかもまともに貼れる画像も無さそうなので文だけで終えようかと思います。ほぼ男性目線の文章ですがしばしお付き合いを...


今回は「エロい」と思うことについて考えてみようかと思います。

まず、皆さんは何を見て「エロい」って感じるでしょうか?頭の中に何か思い浮かびましたか?


僕は女性の胸だったり、細い脚を見ると「エロい」と思います。僕以外の人も、大体は異性を見て「エロい」と感じるのではないでしょうか。

しかし、同性にも「エロい」と感じる瞬間って全くない、と断言できるでしょうか?

僕は断言できないと思います。

実際、僕はイケメンのちょっとした仕草や(鍛えられすぎはさすがに引いちゃうけど)筋肉を見ると「エロい」と感じてしまいます。

生まれてこの方女性になったことがないので女性の気持ちは分からないのですが、女性も同性を見て「エロい」、と言うより「セクシーだな」、と思う瞬間はあるのではないでしょうか。


結論から言うと、僕は「エロい」と感じることは「自分にはない身体的特徴への関心」が根源だと思います。

僕には膨らむ胸はないのですが、女性の膨らんでる胸には関心があります。女性ならではの細い足も羨ましいなぁって思います。また、同性相手でもカッコいい顔だったり僕にはあまりない筋肉が程々に付いてる人を見ると憧れます。それらは全て僕が先ほど挙げた「エロい」と感じる対象に該当します。

この理論でいけば、女性も男性相手に「エロい」と思う体のパーツは当然あるはずだし、女性相手でも例えば自分より胸の大きな人を「エロい」と思う人は多分その相手よりも胸の小さな人だし、自分より背の高い人を「セクシー」と思う人は多分その相手よりも背の低い人だと思います。


「エロい」と誰かに思うことは、自分の体をよく知らないとできないことだと思います。また、「エロい」と思うことは逆に自分のコンプレックスを浮き彫りにしてしまうかもしれません。しかし、誰かに「エロい」と感じられる人は「なりたい自分」の表面の部分を潜在的に意識できているということではないでしょうか。少しでも、自分の体に自信が持てるようになるといいですね。僕もそれなりに頑張ってみようかと思います。


無限に反論が思い浮かびそうな理論ですが、僕の考えは以上です。


ありがとうございました。