がくが綴る何か

思ったことをテキトーな頻度で文にまとめ更新していこうかと思います。

音楽は精神の特効薬

音楽はいい。

 

どんな気分の時でも自分に刺さる。

 

それがプラスに働くかマイナスに働くかは別として。

 

嬉しい時に音楽聴いてたらおちこむこともあるし、

 

逆もまた然り。

 

「こんなたかが1曲で気持ちがコロコロ変わるなんて俺は精神不安定か」って思うこともある。

 

でも絶対にそんなことは無い。

 

誰にだって思い出の曲はあるし、好きな曲はある。

 

好きなアーティスト。

 

好きな歌詞。

 

音感のある人は好きなコード進行なんてのもあるかもしれない。

 

タイトルに「特効薬」と書いた。

 

薬はなんにしろ副作用がある。

 

音楽を聴いて落ち着く。

 

その反動はなんだろう。

 

さっきまで聴いてた音がなくなったことで生じる孤独感か。

 

はたまた全く音楽なんてやらないのに自分とアーティストの歴然とした才能の差に愕然とするのか。

 

分からない。

 

何かあるはずと考えても答えは出てこない。

 

でもやっぱり音楽を聴いてしまう。

 

聴かないと日々がもの足りない気がする。

 

踊りを一生懸命練習したあの曲。

 

フラれた時に1人でカラオケに行って泣きながら歌ったあの曲。

 

家出した時に歩きながら聴いたあの曲。

 

必ずしもいい思い出が付いてる訳では無い曲たち。

 

聴くと妙な胸騒ぎがする曲たち。

 

精神に何らかの作用を起こすのは確かだ。

 

1度本気で思いつめて死がチラついたことがある。

 

その時は何を聴いても心に響かなかった。

 

それでも無理やり底抜けに明るい曲を聴きながら気持ちをプラスへ持っていった。

 

持っていけたのだ。

 

一応音楽の持つ不思議な力を信じることにした。

 

たまに嫌なことがちらつきながら、

 

思いつめた理由を思い浮かべながら、

 

やっぱり音楽を聴いてしまう。

 

当然こんな文章を書いてるんだ。

 

今は少し気分がマイナスだ。

 

音楽を聴こう。

 

きっと救ってくれるはず。

 

人生トータルでプラスになるように生きるために。

 

なーに言ってんだかなぁ...

ホントに文を書くのが下手だ。

何もメッセージ性がない。

 

まぁいっか。